3日にデザイン指導しにいったことが記事になりました☆
12月11日の毎日新聞に載りました!!
内容はこんな感じです(^▽^)/
元気印@学校:佐保台小 手ぬぐいデザイン/奈良
◇身近な世界遺産を発信 大仏や若草山モチーフに、商品化も
奈良市立佐保台小学校(奈良市佐保台3)では、5年生16人が奈良発祥とされる「手ぬぐい」のデザインに取り組んでいる。「世界遺産学習」の一環で、手ぬぐい雑貨などを販売する「なら町長屋 朱鳥(あけみとり)」(奈良市橋本町)の協力で来年には商品化も予定している。
「世界遺産をただ知るだけでなく、社会に向けて発信することを学んでほしい」と、担任の西谷隆詞教諭が同社に指導を依頼した。同社の和田唯希さん(23)を講師に招き、5、6月には子どもと一緒に東大寺などを巡りデザインのポイントなどを教わった。子どもたちは思いついたイメージをスケッチした。
今月3日には、和田さんが同校を訪問。商品のデザインや染め方などを説明した後、手ぬぐい(縦91センチ、幅38センチ)より一回り大きな画用紙を配布した。子どもたちはスケッチを基に、紙に大まかなデザインを描いていく。「うまく描けない」と話す子どもたちに、和田さんがアドバイスした。
和田さんは「子どもは感性豊か。逆に教えてもらうことも多い」と話す。大仏の顔をモチーフにした西田奈夏さん(11)は「髪の毛がくるくるしているのが好き。絵を描くことで前よりも大仏様を身近に感じるようになった」と話す。若草山と鹿を描いた水上直輝さん(11)は「デザインを考えながらだと、風景がいつもと違って見えた」と振り返った。
来年2月に「奈良マーチャントシードセンター」(同市橋本町)で発表会を開き、最優秀賞の作品は商品化する予定だ。和田さんは「子どもは10年後の主役。手ぬぐいを通じて『奈良ってすてきな所だな』という思いを持って成長してもらえたらうれしい」と話した。【花澤茂人】
毎日新聞 2010年12月11日 地方版
すごくいい感じにまとめてくださってとても感謝です☆
ブログ上ではアスカと名乗っているので本名がばれてしまいました。しかも年齢までw
12月16日明日にまた手ぬぐいの指導に行きます~^^