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大仏殿編


今日で小学生との世界遺産巡りの記事を完結したいと思います^^

二月堂に行った後、国宝の奈良太郎を見に行きました☆

凄く大きくて立派です!!

鐘楼(鎌倉時代)と梵鐘(奈良時代)はともに国宝で、梵鐘は重さが26,8トンもあり東大寺創建当初のもので鐘音の振幅は非常に長く、日本三名鐘の一つに数えられています。

なぜ「奈良太郎」という名前なのだろうか?と気になりネットで調べてみると、「魚名の由来」というサイトで日本語では、大きくて親しみ深いものを言い表すのに「タロウ」と呼ぶ事がある。と書いてありました。

なるほど・・・。

さあ、次は東大寺大仏殿です!!

こちらも迫力の大きさです♪

生徒さん達が一生懸命メモをとっていますが、何をメモしているのかとても気になり、「見せて」といったら「恥ずかしい!」といって断られました(>3<) 残念です。
やっぱり大仏は大迫力です!!!

あまり知られていませんが、奈良の大仏の鼻の穴には秘密があるのです。

なんと!奈良の大仏には鼻の穴が6個もあるのです!!!

鼻の穴に3つ3つ穴が開いているのですよ☆

知っていましたか?

私も大仏激写しましたが、生徒さん達も大仏を激写していました。

どんな写真を撮ったのかとても気になります。私とは違う感性や目線で物を見ているだろうから、他の写真も是非みてみたいです。

手ぬぐいもどんなデザインをしてくれるのかとても楽しみです☆